永続敗戦論――戦後日本の核心 (atプラス叢書04) 買取価格
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永続敗戦論――戦後日本の核心 (atプラス叢書04) 買取価格
買取価格￥１，１９０
[2014/08/15]時点での買取価格です。価格は随時変動いたします。
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『 永続敗戦論――戦後日本の核心 (atプラス叢書04) 』の
２０１３年８月１５日現在の買取価格
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◆本の詳細◆
題名：永続敗戦論――戦後日本の核心 (atプラス叢書04)
著者：白井 聡
価格：１，９２８ 円
「永続敗戦」それは戦後日本のレジームの核心的本質であり、「敗戦の否認」を意味する。国内およびアジアに対しては敗北を否認することによって「神州不滅」の神話を維持しながら、自らを容認し支えてくれる米国に対しては盲従を続ける。敗戦を否認するがゆえに敗北が際限なく続く―それが「永続敗戦」という概念の指し示す構造である。今日、この構造は明らかな破綻に瀕している。1945年以来、われわれはずっと「敗戦」状態にある。「侮辱のなかに生きる」ことを拒絶せよ。
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