古本買取のコツ
古本はやはり、キレイな状態のものが高額の査定が期待できます。
少しでも高額査定となるように、ちょっとしたコツをお教えします。
古本を保管する際のコツ
少しでもキレイな状態を保っておくために、上手な保管方法をご紹介します。
大切な本を良い状態のまま残しておく際の参考にもどうぞ。
カビの原因となる高温多湿を避ける。押し入れなどに保管する際は、湿気取りを常備しましょう。
直射日光は、本のヤケや、傷みの原因になります。直射日光が当たらない、風通しの良い場所に保管しましょう。
本を本棚に並べる場合、斜めになるような置き方や、本の平積みは避けましょう。本が歪んでしまい、減額査定の原因となってしまいます。
本の扱い方について
本を正しく扱っていれば、より長く良い状態を保つことが出来ます。
ちょっとしたことですが、気をつけていただくことで高額査定に近づきます。
キレイな手で本を読みましょう。本の小口(断裁面)や、ページにシミやよごれは減額査定の原因となります。
ページをめくるときは、乱暴にしないこと。強い開き癖(割れ)やページの破れは減額対象になります。
また、途中で読書を中断する場合は、ページを折ったりせず、しおり等を使いましょう。
お風呂での読書はやめましょう。水濡れも減額の対象となります。
梱包時のコツ
配送時に本が折れ曲がったり、開いたり、破れてしまわないように丁寧に梱包することが大切です。
下記でご紹介するポイントを押さえていれば、本が傷んで減額...ということもありません。
すき間にクッション材をしっかり詰めて、本が動かないようにします。クッション材は、新聞紙を丸めたものや、プチプチ等で十分です。
サイズにあったダンボールを選びましょう。小さ過ぎるダンボールにギュウギュウに買取品を詰めますと、輸送の際に、凹み傷みなどがついてしまう可能性が高くなってしまいます。逆に大き過ぎるとダンボール内で動ごいてしまい、買取品が傷んでしまいます。
同じサイズのもの同士をひとつにまとめて、袋などに入れて箱の中で動かないようにします。
お客様に喜んでいただくために...
少しでもお客様に喜んでいただくために、高額査定結果をお客様にご報告したいと思っております。
キレイな状態の本を送って頂くと、高価買取という行為でお客さまのお気持ちにお応えできると思います。
ご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せ下さい。